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これが原因?FXでレバレッジが高いと勝てない理由

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レバレッジとはどんなもの?

普段生活している中で、クレジットカードで買い物をしますよね。あまり感覚は無いかも知れませんが、最初にお金を借りて物を買い、その後で支払いをするというシステムです。
FXにおいてもそれと同じような事が出来るのです。それがレバレッジと呼ばれる方法です。

レバレッジは資金効率良く利益を出せるシステムです。例えば株式投資の場合は口座に入金した金額の最大で3.3倍までしか借りることが出来ませんが、FXの場合は最大25倍まで借りる事ができます。そのためFXは株に比べて余裕資金が少なくても取引が可能になります。

つまり、いかにレバレッジを効率良く効かせて取引を行うか?が株やFXで利益を上げる必勝法になるでしょう。

初心者が負けてしまう原因とは?

初心者がトレードを行う際に良く行ってしまうのが、高いレバレッジで勝負してしまうことです。FX初心者は早く利益を出したいという思いが強く、いつも高いレバレッジで投資を行うことが多いです。

もちろん資金効率を高めるためにレバレッジをかけることは大切です。しかし、初心者トレーダーは相場の経験が浅いため損切りラインをきちんと設定していないことがあります。

これでは損失が増えるだけでは無く、強制ロスカットという自分の意思とは関係なく強制的に決済して損失を証拠金内におさめるシステムが行われる可能性が高くなってしまいます。
そうならないためにも、レバレッジに対するきちんとした考えを持つ必要があります。

専業トレーダーはデイトレやスキャルピングでは、比較的高いレバレッジで勝負しています。というのもロスカットラインを狭く設定しているため、ロスカットになってしまっても、損はそれ程多くなりません。しかし、スイングトレードやポジショントレードの場合は、ロスカットラインの幅が広いため、ハイレバレッジでトレードすると損失が大きくなりすぎてしまい、運用資金を大きく減らしてしまい、最悪の場合お金だけではなく、家までも失ってしまうということになりかねません。

逆にFX勝ち組とも言える投資家は、どのトレード期間を選択するかによって、どの程度レバレッジをかけるかをコントロールしています。それによってリスクを限定して利益を増やす方法を確立しているのです。

つまり、FXにおける失敗の多くはドル円などの沢山ある通貨の中からどれを選ぶかなどの、テクニカル指標の使い方などの手法よりも、資金管理がきちんと出来ていないために起こってしまうのです。よってFXにおいて勝ち組になるか負け組になるかの境目がレバレッジに対する自分の考え方にあると言えるでしょう。

レバレッジをコントロールするには?

レバレッジは個人投資家にとって味方にも敵にもなります。上手にレバレッジをコントロールするためには、どのようなことをすれば良いのでしょうか?それは、証拠金維持率に注意してトレードを行う事と可能な限り有名な通貨を取引する事です。

どのFX会社でも証拠金維持率が表示されているので、可能な限り300%の維持率を維持する事です。この数字を下回る事が無ければ、ほぼ安全圏でトレード出来ると言っていいでしょう。

さらに、取引する通貨ペアはドルや円などの基軸通貨と呼ばれる世界の基軸となる通貨を取引することによって、決済を行う際に売りたくても売れない、買いたくても買えないという状況を避ける事が出来ます。

逆にマイナーな国の通貨をトレードしていると、為替のボラティリティが高くなる傾向があります。市場参加者が少ないため、スプレッドが広がり取引が成立した際に、思った以上に損失が広がってしまうことがよくあります。

このように、レバレッジはコントロールするものです。いつもハイレバレッジで勝負するのでは無く、証拠金維持率に注意すること、出来るだけメジャーな通貨を選んでトレードする事が必勝法になります。

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